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bookstamoriの日々

書籍の話題やジャズのこと、加えてホットで旬な話題のキーワードをピックアップ。思うところを綴ります

アマゾン、詐欺被害が多発の様子です

今月の中旬位から、とても安い販売価格でしかも出品数が1万を超えるような出品店舗がある・・・と、アマゾンの出品者フォーラムで話題になり始めていました。

同業の方々は、この頃からオカシイと思われていたようで、通常は1万円近くするような商品が千円前後で販売されているので、なお更のこと。また、所在地を参照すると中国が多いかなと言った程度でした。

そして20日過ぎ位から実害が出始めました。

www.sankei.com


昨日(27日)には、実際に被害に遭った人からアマゾン・セラーフォラムに生々しい投稿が掲載されたりしていました。

昨日の25日、私のアカウントが乗っ取られ、20000件近くのお取引がスタートしていました。
翌午前2時に大量の「商品を発送してください」とぃうアマゾンからのメールを見て異常に気付き・・・

 冒頭、「2万件近い・・・」と言う数字に驚かされます。(投稿の数字が間違っていなければ)実に大変な数字だと思ってしまいます。

目的はお金?それとも個人情報の収集?

今のところ、被害の全容は全く不明。どの程度の規模で金額や個人情報が収集されてしまったかは公表されていません。
冒頭の投稿の被害数が間違いないとするなら、結構なスケールの被害だ・・・

また、正規の出品業者が間違って、一時的に出品停止の措置がとられたなどの混乱も生じているようだ。

nlab.itmedia.co.jp

不幸にもこの詐欺に遭遇してしまったとしても、購入者の場合、アマゾンから「マーケットプレイス保証」の適用で、購入金額は戻る可能性が高いと思います。

ただ、個人情報は漏れてしまいました。こればっかりはアマゾンと雖も、対応のしようが無いでしょう・・・

但し、まだ幸いなことに購入時のクレジットカード情報は漏れていません。出品者の全くあずかり知らぬところで決済されています。今回、この点は大丈夫と思います。

被害に遭わないためにするべきことは・・・

(私のような)出品者の場合ですが、ともかくアカウントの保護のために「2段階認証」はもはや必須です。
本日、アマゾンからも「重要」とのことで「2段階認証」導入のメールが着信していました。また、出品者ならずともアカウントの乗っ取りをふせぐためにも「2段階認証」は必須のことといえるでしょう。
二段階認証の詳しい説明は下記を参照してください。

Amazon.co.jp ヘルプ: 2段階認証について


ごく普通にネット通販の運営をしている立場からすると実に迷惑千万な話です。


(その2) どうされてますか? 読み終えた書籍...

前回の記事で一般的な処分の方法について述べました。

「メルカリ」だとか「ブクマ」など、フリーマーケット感覚で利用できるサイトが人気のようです。小出しで書籍の処分を考えればそれなりの楽しみもあるように思います。

ただ、引っ越しなどを契機にまとめて処分となると、ちょっと大変です。もちろん、古書店での一括買取依頼の選択肢以外にもサービスがあります。

例えば、アマゾンの場合でも「買い取りサービス」を行っています。

www.excite.co.jp

(注;上記のリンク先にはいろいろなケースが紹介されていて面白いです)

たまたま英単語に関する手持ちの書籍の価格をアマゾンで調べていましたら、この書籍は3000円で買い取る・・・と案内されていました。ただ、状態によってはかなり変動するようで「良い」程度なら500円位まで下がるようです。こうなると、ちょっとガックリとなりました。

アマゾンにしろブックオフにしろ買い取り相場がはっきりとわかるところがいいように思います。
私の体験から言うと、街の古書店では個別の値段に触れることなく「まとめて幾ら」と言う記憶が残っています。但し、最近では新古書店のネット買取りの場合、個別に買取り明細を呈示する対応となっているようです(ブックオフ駿河屋、ネットオフ等については明細を作成してくれます)。

さて、最も良いのはどの方法か

経験的に言って、時間的な余裕があって少々の手間をいとわないのであれば、ヤフオクやアマゾンのマーケットプレイスを利用すれば良いのです。それなりの実勢価格での売買が可能となり、購入時の価格に近い金額で買い手のつく場合もあります。

ただ、「そこまでやるか・・・」との思いを持つ人も多いことでしょう。

そこでお勧めは、出品代行のサービスを利用されることです。
全くの我田引水ですが、お客様から書籍を預かって、例えばアマゾンのマーケットプレイスに出品し買い手がつけば手数料を頂いて、お客様に代金をお支払いする・・・と言うサービスです。

詳しい内容については、

bookstamori.com

をご参照頂ければ幸いです。

但し、このサービスの欠点は「買い手がつくまで時間がかかる」ことです。ですので早く処分してしまって換金したいと考えているお客様には不向きなサービスです。

経験的に言えば、このサービスを利用されたお客様には、専門的な分野の書籍を必要とされる立場の方とか音楽CD映画DVDなどのコレクターの方が多いようです。もちろん、趣味や実用的な書籍の販売依頼も頂いているのですが、このような場合は発売されてから2~3年位のものは高値が付きやすい傾向にあります。

以下、実際例を挙げてみます

以下のデータは昨日買い手のついた書籍です

 (当店、販売価格408円)

導引養生功入門編―写真で学ぶやさしい気功

導引養生功入門編―写真で学ぶやさしい気功

 

 (当店、販売価格1500円)

 

ココロの食卓~おかえり愛しき詩たち~

ココロの食卓~おかえり愛しき詩たち~

 

 (当店、販売価格1749円)

買取り依頼をした場合の価格とは・・・かなり異なることが少しはお判りいただけるのではないかと思います。勿論、販売価格から様々な費用(送料、包材費、手数料等)が発生するので、お客様の手元に残る費用はかなり減ります。それでも、恐らくは一括買取りの場合よりも金額は高くなる可能性があり得ます。

と言うことで、よろしくご検討ください。