キーワード、「読み終えた本」で検索してみました。
(以下、検索結果順です)
(1)
読み終わった本ってどうしてますか? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ここには読書好きな人たちの、いろんな対処の方法が紹介されており、知らぬ間に増えてしまう蔵書の付き合い方が凝縮されているように感じさせられます。
(2)
読み終わった本をためこまない方法 | ソファに寝ながら考えた
印象に残った書籍は「電子化」して保管・・・と。ともかく貯めこまないがコツのようです。
(3)
Yahoo知恵袋の質問が第三位に入っていました。話はそれますが、この「Yahoo知恵袋」は、アフィリエイトのコンテンツ作成するときに参考にされる方が多いと小耳にはさんだ記憶があります。困っていることやアスピレーション(欲求)のありかは何処に?と言う観点から活用される・・・とのこと。
さて、本題に戻りベストアンサーは「すべて売り払う」です。そして、街の古書店や新古本を扱う店、例えばブックオフなどに売る・・・です。
「自分で売る」方法とは?
色々な方法、例えばご自分でオークションに出品する方法もあります。ただ、ヤフオクのような場合だと時間的に余裕が無いと難しい側面があります。
その点、最近ユーザーの支持が高いフリマで販売するのは、出品するまでの手間がかなり軽減されています。代表的な事例としてメルカリ、ラクマ等があります
新顔では 本のフリマアプリ「ブクマ!」 | 裏表紙にあるISBNバーコードを読み取って、10秒でかんたんに出品があります。ぶくまは、出品に際してはスマホでバーコードを読みとりすればよいだけと言う手軽さとなっています。
このブクマ、ただ今オープンキャンペンにつき出品手数料は無料と太っ腹のサービスを実施中。私も利用したことがありますが出品・購入共に実にシンプルな構造で直感的にわかりやすい作りになっています。
この自分で売る方法は時間さえあれば良いともいえるのですが、発送のための封筒等の梱包材料や以外と高くつく送料などの問題もあります。
それでも、古書店の一括買取りを利用し場合の「あまりの低い査定額に落胆」と言う悲劇(?)に遭遇する事に比べれば、少しは救われようかと言うものでしょう。
さて、読書家の皆様、どのように対処されていますか?