週刊文春8/27日号は、"安倍首相「吐血」証言の衝撃"の特集記事。目次を参照すると「財界人との会食中、トイレから出てこない首相に主治医が駆けつけ・・・」との小見出しがあった。
首相サイドはすぐに事実無根とし、文春側に抗議
週刊誌が発売されるやいなや、安倍首相サイドは週刊文春に対して「事実無根」とし、記事撤回と訂正をを送る対応をした。
ただ、8月上旬からの首相の表情を見ていると、明らかに不健康そうでもあるし、全く元気のなさそうな表情が気にかかったのも事実だ。
記事によると、首相の体調不良は6月末の「吐血」疑惑にさかのぼるのだが、70年談話発表頃までが、ともかく最悪だったようだ。
尤も、政治家は健康不安説が出ると一気に支持がなくなってしまうので、事実か否かは別にして、今回の要に否定するのは当然の対応ともいえる。
持病の潰瘍性大腸炎の完治はウソ!
「潰瘍性大腸炎」の友人がいるのだが、三年前の総裁選で持病は「ほぼ完治した」と言っていたが、「あれはウソだ。完治はあり得ナイ」と教えてくれた。
ただ、今回は「吐血」疑惑なので、特集記事によると別の病気か大腸炎の治療に使うステロイド系の薬の副作用も考えられる、とのこと。
蓮舫 大激怒! 安倍総理大暴言!「そんなことどうでもいいじゃん!」委員長も安倍総理に ...
安倍首相が健康不安説に対して「そんなことどうでもいいじゃん」と、いったのではありません。念のため・・
昨年も健康不安説があった、けどね
RAPT | 安倍首相の健康不安説がますます現実味を帯びてきているようです。ご無理をなさらず、そろそろお引き取りください。
実はこのエントリー昨年の9月のもの。時の権力者の動静はいろんなことで耳目を引きたいがためのツールかな?
ただ、天下の「週刊文春」のことだから全く捏造ではないと信じたい。
「え?ホント?」、「えっ、まさかぁ」の見出しであっても裏切られた記憶もないので、この特集記事には信憑性ありと踏んでいます。
まぁ、とても醜悪な表情ではあるなぁ
http://t.co/7njm1KOT5J 安倍首相の今度のやじは「まあいいじゃん」。安全保障関連法案審議での一連の様子を写真特集で。 pic.twitter.com/7Fv18iNvLy
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2015, 8月 22