読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

bookstamoriの日々

書籍の話題やジャズのこと、加えてホットで旬な話題のキーワードをピックアップ。思うところを綴ります

「1億総活躍社会」の意味するところは・・・?

タイトルのこと、一口で言えば「一億総活躍社会を目指す」ことらしい。でも、まだ実態は不明のごとし。野党側からは、戦前の「戦前の1億総動員」を想起させるとの批判があったり、文字通り全ての国民が活躍できるように計画を考える訳だから、野党の批判は「難くせ」であるとか・・・。ま、担当大臣からは抽象的な話だけで、具体的な構想は年内に発表のようだから、もう少し様子見でいいのではないかとも思える、が・・・。

気になる担当大臣のお考え

様子見などといったものの、担当大臣のプロフィール見りゃ何をしたいか少しは想像ができようと言うもの。

lite-ra.com

安倍チルドレンの加藤氏は、ご多分に洩れず、完璧なネトウヨ脳の持ち主。「創生」日本の事務局長を務め、「神道政治連盟」「日本会議国会議員懇談会」にも所属するというネトウヨ議員の役満を誇り、従軍慰安婦を「どこの国にもあった」とNHK・籾井勝人会長が発言した際も、「公共放送として、良い番組を国民に提供する期待をしっかり担っていただけると考えている」と擁護している。

上記のリンクより引用させてもらいました・・・。お~、安倍ちゃんのお気に入りなんだなぁ。


ついでにWikipediaで氏のご尊顔を拝見すると、

2015年、自民党の勉強会「文化芸術懇話会」において論争となる発言をした百田尚樹の講演について、「意見は拝聴に値する」と述べた。

上記コメント加藤勝信 - Wikipediaより引用

 

かの百田先生もしっかりと持ち上げておられるあたりから推察するに、きっと「法的安定性」発言で謝罪に追い込まれ見事に「面従腹背」を演じられた、かの磯崎補佐官(当時)などとも昵懇にされておられるのでしょうねぇ。

 

菅官房長官発言の背後にあるもの

話は変わりますが、内閣人事の発表前に内閣官房長官の発言がありました。

福山雅治さんと吹石一恵さんの結婚について「この結婚を機にですね、やはりママさんたちが『一緒に子ども産みたい』といった形で国家に貢献してくれればいい」と

この末尾にある「国家に貢献してくれれば・・・」が、「一億総活躍社会を目指す」の底流にある考えですよ、ね。ご本人、即座に否定したけれどゴマカシは出来ませんねぇ。顔が笑ってました(オメデタイ話だからか・・・)。このお方様も「面従腹背」のお上手な・・・オホホホ。

 

言い得て妙 アホノミクス

この度も、かの首相の記者会見では「あ~きっと、もうバラ色の社会は間違いなくやってくる」と多くの人が思わせられるような言説をご披露されました。最近のかの首相は、演説がとみにお上手になられて「空疎な言葉」の羅列であっても、「中味が無い」とさとられないように心がけておられるところが素晴しい・・・
加えて、身振り手振りは実に堂々としたもので「トレーナーさん」もご満足でしょうねぇ。黒子の世耕さんのご苦労がほの見えようかという出来栄えで。

 

辛口の発言で思わず嬉しくなる浜先生のお言葉「アホノミクス」。う~ん、素晴しいネーミングだ。まだ、読んでいないから読んでみよう。

国民なき経済成長 脱・アホノミクスのすすめ (角川新書)

国民なき経済成長 脱・アホノミクスのすすめ (角川新書)

 

 

祖父母に厳しく躾れられた我が家の教え

第二次大戦の戦火をくぐり抜けてきた私の祖父母は、無学でありながらも「口あたりのいいお役人の言葉を真に受けないように」だとか「国の言うことは信用しちゃぁだめだよ」が口癖で、悲惨な戦時中の体験と共に私によく語ってくれていました。

 

「1億総活躍」と言う美名のもと「国家の要請する価値観」に与することなく、私たち家族は個人の自由を最大限に尊重した生き方を最上のものとして選択し続けることにします。