今朝、ハフィントンポストからのメルマガを見ていましたら、アメリカ大統領に関する記事がありました。
内容を読んでいますと、小さな大統領像の前に「PEE ON ME 」(おしっこしてね)と言うプレートが置かれているといい内容。
「隠れトランプ」と言う支持者層もいて、何かと物議を醸す発言をする大統領だが、全く支持できない人たちも多いのだろう。
像はブルックリン内に5つほど置き、犬のおしっこを誘発するため、トイレしつけ用のスプレーを撒いたという。
ゲーブルさんは一方で、「この作品は、トランプ氏の大統領や人としての品格に対する、私の個人的な反感から来ています。みんなも感じているであろうこの気持ちを、面白おかしく表現する機会だと思いました」とも説明している。
アメリカ国内の具体的な反応については、詳しくは書かれていません。
ひょっとしたら、この手の事で動じるようなことではないのかもしれません。
この記事を見て、習近平主席のポスターに墨汁をかけた女性がいた事を思い出しました。この折は、女性が一時的に拘束されたようです。
自由の国アメリカといびつな中国の体制の相違なのでしょうか・・・?
「手のひらサイズのトランプ大統領像」、かなり辛辣な批判の表れと見えましたが・・・