2014年、ゴーストライター騒動で大変な話題となった佐村河内氏の騒動後の姿を追ったドキュメンタリーと言うことだ。
劇中では以前のトレードマークだったサングラスをつけ、長髪も復活。あごひげもたくわえている。インタビューなどは以前と同様に手話通訳を介して行われたという。時には身ぶり手ぶりで説明し、頬をたたいて音のリズムを表現する・・・
さっきテレビで一部が予告的にオンエアされていた。釈明記者会見以前の、即ち断髪するまえの風貌と余り変わっていないように見えた。監督は社会派のドキュメンタリー監督として評価の高い森達也氏だ。
森達也オフィシャルウェブサイト -トップページ-
森達也監督15年ぶりの新作「FAKE」情報解禁。6月4日より渋谷・ユーロスペースでロードショー。
いま、オフィシャルサイトをざっと見たのだけれど「FAKE」に関する情報は見当たらなかった。もっとも、これから案内するのだろうけど・・・
2014年の話題の中心だったご三家、これにて「その後の消息」が揃い踏み!
小保方晴子・・・STAP細胞騒動で一躍ときの人になった。その後、STAP細胞はなかったとの結論に達して、一時期ご本人の話題は途絶えたかのように。
と思っていたら、手記を出版。内容からして話題になりそうか思っていたら、直後に清原・覚せい剤使用のインパクトの方が強くて、筆者としてはこの話題にかき消されたような思いがありました・・・。
野々村竜太郎・・・記者会見で泣き喚く姿が世界中のニュースとなり、これはもう一躍話題の人に躍り出ました。2014年7月頃のことでした。
奇行ばかりが目立つ野々村氏ですが、れっきとした兵庫県会議員さんだったんですね。
有権者も「変な人」とは見破れなかったんでしょうね。裁判に出廷しない、また出廷してもまともな弁明もしなさそうな奇人(としか思えない)。
号泣元議員・野々村竜太郎が坊主姿で登場!今度は記憶障害らしいw
佐村河内守氏・・・この方がゴーストライター起用で話題になる前に、JR中央線の中吊で、「現代のベートーベン・・・、天才作曲家の音楽」のような広告コピーがあって、「佐村河内」と言う名前があったかと記憶しています。その時は、名前が読めず、へ~難しい名前の人と・・・おもった印象があります。
で、まぁこの騒ぎが起きてから彼の苗字の読み方をしりました。