bookstamoriの日々

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首相の顔イロはまるで厄病神のようで、この国のゆく先を暗示しているかのような暗い気分にさせられてしまう

健康不安説の絶えない安倍首相。以前にも週刊文春が大きく報道した。この折は、首相サイドは「事実無根」として出版社に抗議をした経緯もある。

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そんな中、2015年10月10日付け「日刊ゲンダイ」では、総理の表情を比較した写真を掲載。12年12月の第2次内閣発足直前(左)と15年9月の総裁選再選後のそれである。

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http://www.nikkan-gendai.com/articles/image/news/165760/25474

折に付けテレビ報道で首相の表情を見る限り「変な肥り方だな」、「肥っているのではなく、ありゃ浮腫(むく)んでいるのでは?」、「垂れ下がっている頬やまぶた」、「顔色が良くない」等々の私の印象を裏付けるような内容となっている。外見的には下記の指摘は多いに頷けるものだ。

目の下のくまや頬のたるみ。顔全体に広がるシワの多さ。アゴのたるみ、ほうれい線の深さ

また、記事中では薬の服用による副作用も指摘している。

 潰瘍性大腸炎に悩む安倍首相はアサコールという薬を飲んでいるが、それでも症状が改善しないときはステロイドを打つ。その副作用に顔のむくみや鬱症状がある。そのために漢方薬も服用する。気分をハイにする薬も含めて、かなりの薬を飲んでいるといわれている。だとすれば、肝臓に負担がかかる。肝機能が落ちる。顔がドス黒くなる・・・

 このような表情であの空疎な言葉の羅列を聴かされるたびに、私は暗い気持ちに襲われる。いい加減に退陣して、治療に専念して欲しいものだ。