bookstamoriの日々

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投票日、間近かです。書かずには我慢できない安倍首相への不信感・・・

衆院選の投票日が近い。事前調査によると、自公併せて300議席超に迫る勢いとか。
希望の党」の失速がこのような状態を招いたことは間違いない。救いは立憲民主党の健闘であろうか。

それにしても、これほどまでに全く信用できなさそうな首相が党首であるところの政党が、この度も大勝の予測とは何たることだろう・・・

いや、ここにも少しの光明は見いだせる。
アンケート調査によると、「安倍首相に続投望む・・・」の数字よりも、「交代して欲しい・・・」の数字が上回っていることだろう。

www.huffingtonpost.jp

■安倍首相続投「望まぬ」51%

 安倍内閣の支持率は38%(前回40%)、不支持率は40%(同38%)だった。

 安倍晋三首相に今後も首相を続けてほしいかを聞いたところ、「続けてほしい」34%で、「そうは思わない」が51%と半数にのぼった。

 支持政党別にみると、自民支持層は「続けてほしい」68%が、「そうは思わない」22%を大きく上回った。公明支持層では「続けてほしい」43%、「そうは思わない」43%と割れ、与党内でも温度差が出た。

 

この人物、コメントに一貫性もなく信用できない人柄であることは明らかな事実

blogos.com

迷言、「私は立法府の長でありますから」などと平気で二回も答弁しました。これは彼自身、間違いなどと思ってはいなくて、実際、自分が司法を牛耳っているからそう発言したのかもしれません。
違憲であると評されている集団的自衛権に関する法律を制定しまう訳ですから。

また、逮捕・起訴段階でありながら籠池氏を「詐欺を働く人物」と決めつけたりと・・・ご自身の手で「犯罪者に仕立て」あげてしまうのだ!
これって、オレはやっぱり「司法の長」と思いんでいるかならじゃないかと邪推もしたくなってしまいます。

また森友・加計問題については、選挙運動の中で「丁寧に説明する」・・・は、真っ赤なウソ。いまのことろ、関連の演説を聴いたという情報には接していません。

保守・中道・リベラル・・・様々な党派の人たちが様々な主張を展開しています。
やはり、より信頼できそうな人柄に一票を投じるようにしてい頂きたいと心底思っています。