Amazon Pay、Pay Pay、Air Payなど、スマホアプリを使った支払い方法が大変なブームとなっています。
ヤフー系のPayPayのキャンペーンで普及は一気に加速したかのような印象さえあります。
2月下旬にはメルカリ子会社の「メルペイ」が今春からスタートするとのこと。
現金不要で読書が可能・・・がウリ
「後払いで本を買って、読み終わったらメルカリで売却し、その売上金で代金を支払う」
最初は「何のこと?」かいなと・・・思っていました。
(アマゾンでも近いことは可能、尤もクレジットで購入ですが。読み終えた本、マケプレで売りはらう人は多い)
いろいろと関連記事を見ていましたら、かの勝間和代さんのブログに遭遇しました。
それが、今回のメルペイは、著者や出版社へのなんの敬意もなく、そのような使い方をわざわざ助長するような決済方法を取り入れて、それを想定ビジネスシーンとするのはあまりにもひどいです。
実に怒り心頭のコメント。
メルペイのセールポイントが、「オンラインでの個人間の古書流通がメルカリによって推奨」と勝間さん受け止めた・・・(https://ddnavi.com/serial/524622/a/)より。
もう1つのポイントはメルペイが「後払い」であるという点だ。現在展開中の「メルカリ月イチ払い」を拡張する意向を示しており、メルカリでの取引実績をもとに信用情報を蓄積し、たとえメルペイの残高がなくても、オンライン/実店舗での購入を可能にするという。
メルカリさんもいろいろと考えますね~
クレジットカードのような機能も併せ持つんだ。
当然ながら、この仕組みを利用して「メルカリ」でユーズドを買って、アマゾン・メルカリ・ヤフオクのどこかで売ろうとする人は必ず出現するでしょうねぇ~。
いずれにせよ、勝間さんを始めとする発言についてメルカリ側がコメントを発するか否かは注目です。